災害発生時のこと
災害時こそ家族が安心できるような
「避難所に行かなくてもいい家づくり」
災害が発生した際に、公民館や学校の体育館などの公共施設を一時的な避難所としてよく使われますが
避難所はあくまで一時的な避難所であって、長期的に滞在することは想定されていません。
これまでも、東日本大震災をはじめ
熊本地震や西日本豪雨など大規模な災害後は、
被災された方々が1週間以上、長ければ数か月以上もの間、避難所での生活を余儀なくされました。
被災したという驚きと共に、肉体的・精神的に
負荷がかかり多くの方が苦労されました。
アットハースでは、そんた有事の際にこそ安心して家族で過ごせるような
「避難所にいかなくてもいい家」をつくる必要があると考えています。
At Hearthは災害時のことも考えた
「オール電化住宅」を
推奨しております
ライフラインが被害を受けた後に
復旧するまでの期間
東日本大震災(2011年)の場合
ライフライン | 当日 | 1日後 | 3日後 | 1週間後 | 2週間後 | 3週間後 | 5週間後 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
電気 | 10.8% | 52.2% | 78.8% | 98.6% | – | – | – |
ガス | 0% | – | – | 9% | 13% | 42% | 99% |
水道 | – | – | 50% | 66% | 88% | 99% | – |
オール電化を推奨する理由①
ライフラインが復旧するのが早い順番は
電気 >> 水道 > ガス
基本的に電気設備は地上にあるため、
地下に埋められている
水道管やガス配管に比べると復旧が早くなります。
ソーラーパネル
ソーラーパネルは、パワーコンディショナを通すことで、照明やコンセントなどに電気を供給することができます。停電時は、日中で、発電した分の電気に限られますが、一部の電気製品を使用することができます。
オール電化を推奨する理由②
災害時こそ、電気があることでスマホで電話連絡や情報収集できたり、照明をつけたりすることができ強い味方になります。
蓄電池と組み合わせると電池を貯めておくこともできます。
蓄電池で停電時に備える
蓄電池はソーラーパネルとセットで使用することで、自宅で生産した電力を蓄電できます。停電や災害など、電力会社からの供給が難しくなったときも家庭用非常電源として活用できるので非常に役立ちます。
オール電化を推奨する理由③
蓄電池には様々なモードが搭載されており、
災害時以外にも活躍します。
・昼間に貯めた電気で夜間の電気を補う日常使いの
「節電モード」
・災害時用に電気を貯めて備える「災害時モード」
(モードの種類や名称はメーカーにより異なります。)
オール電化の住まいについて検討されている方、
建築のプロが丁寧にご説明いたしますので
お気軽にご連絡ください。