窓の外に広がる季節を、暮らしの一部にした家。
LIXIL MEMBERS CONTEST 2024Architect's Message
この家の設計は「笑顔あふれるマイホーム」という言葉から始まりました。お子様たちが巣立ち、これからの夫婦二人の時間を大切にしたい。でも、盆暮れには家族が集まり、笑い声が響く場所であってほしい。大きくなくていい、贅沢でなくていい。ほんの少しの願いを形にした、心の豊かさを感じる住まいです。
設計のこだわり
風を呼び込み、遠くの岐阜城と近くのしだれ桜を室内に取り込む窓配置。プライバシーを守りつつ、光溢れる空間を実現しました。
小上がりの畳コーナーとウッドデッキが一体化。「本」と「語らい」を中心に、家族が自然と集まる場所をつくりました。
旧宅の大黒柱をハンガーとして再利用。階段沿いの大本棚には、家族の歴史と知性が集積されます。家の記憶を次世代へ。